この連載の目次(全8回・完結)
- 01映画の話で固まらないために、まず4つの名前だけ無料
- 02映画は、感想をうまく言えなくても楽しめる無料会員
- 03A24とは何なのか読み放題
- 04映画の「格」はどこで決まるのか読み放題
- 05劇場の歩き方読み放題
- 06配信の歩き方いまここ
- 07賞レースの実践読み放題
- 08最終回——映画の話に入る読み放題
「Netflixのって、映画って言えるのかな」——飲み会で一度は出る問いだ。この論争、「作品の質」の話をしているようで、実はしていない。争点はどこで公開されたか、つまり「場」の話である。この一本の補助線があれば、配信まわりの会話はすべて見通せる。連載第4回で、映画の権威には「品評会」と「祭典」の2種類があると学んだ——配信論争とは、その権威たちが「映画の定義」を巡って真っ二つに割れた、現在進行形の事件なのだ。
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ここまでで、「Netflix映画は映画か」論争の正体が「作品」ではなく「公開の場」の争いだと分かりました。続きでは、観たいものから配信サービスを選ぶ早見表と、論争を紹介する側に回る会話の型、ネタバレ事故を防ぐ作法までを渡します。
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論争の正体——「作品」ではなく「場」の争い / 配信5サービスの性格 / 会話での使い方
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