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FILM連載「映画の教養」第4回

映画の「格」はどこで決まるのか——映画祭と賞レースの歩き方

「カンヌ獲った」「オスカー何部門」——映画の会話に飛び交う“格”の語彙。仕組みを知らないと呪文だが、覚えるべき構造は実は2つしかない。一度覚えれば毎年使える、映画の格付けシステムの全体図。

読了 7公開 2026.07.02最終確認 2026.07.17
この連載の目次(全8・完結
  1. 01映画の話で固まらないために、まず4つの名前だけ無料
  2. 02映画は、感想をうまく言えなくても楽しめる無料会員
  3. 03A24とは何なのか読み放題
  4. 04映画の「格」はどこで決まるのかいまここ
  5. 05劇場の歩き方読み放題
  6. 06配信の歩き方読み放題
  7. 07賞レースの実践読み放題
  8. 08最終回——映画の話に入る読み放題

映画の権威には、たった2種類しかない。「品評会」と「祭典」だ。この区別さえ持てば、ニュースで流れる受賞の速報がすべて読めるようになる。連載第1回で「オスカーとカンヌを混同して語ると危ない」と書いたが、今回はその地雷を、むしろ会話の強みに変える回だ。

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ここまでで、映画の会話に「格」の語彙が飛び交う理由が分かりました。続きでは、三大映画祭とアカデミー賞の構造・覚えるのは2つだけの全体図・賞レースの乗り方までを渡します。

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品評会と祭典——二つの権威の仕組み / 三大映画祭の性格と、日本の話 / 会話での使い方

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