この連載の目次(全8回・完結)
- 01いま話題の5本で、映画の現在を見渡す無料
- 02俳優の名前で、映画への期待はどう変わるか無料会員
- 03ジャンル名とシリーズ名は、何を期待させるのか読み放題
- 04一本の映画が、劇場から配信へ届くまで読み放題
- 05監督が違うと、同じ題材でも空気が変わる無料会員
- 06カメラと編集と音——「すごい映像」の中身いまここ
- 07賞と興行——評価された映画と、売れた映画読み放題
- 08最終回——『国宝』は、どう作られ、どう届いたか読み放題
「映像がすごかった」——映画の感想でいちばん多く、いちばん中身の見えにくい一言である。そのすごさには、作品ごとに作り方の理由がある。本物のフィルムで撮る監督がいて、実車にカメラを積んだ撮影があり、実写の走りを一枚ずつなぞった作画がある。作り方を知ると、同じ映画が別の顔を見せる。
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ノーランがフィルムにこだわる理由、『F1』が実車にカメラを積んだ結果、『ひゃくえむ。』の走りが生々しい仕組み——「すごい映像」の作り方の話を、作品ごとに並べています。
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何で撮るか——フィルムと実車 / どう描くか——作画の密度と実写の動き / 切りつなぎと音——目立たない主役 / 「すごい」の中身は、作品ごとに違う
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