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DRINKワイン品種図鑑シャルドネ

シャルドネ樽と産地で変わる、幅の広い白

シャルドネの味、ラベルで探す場所、シャブリやシャンパーニュとの関係、イエローテイル・コノスル・フロンテラの現行商品、最初の一本を整理する。

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シャルドネは、白ワインでいちばんよく見る品種なのに、「シャルドネの味」を一言で言うのがいちばん難しい。シャブリの公式サイトは「シャブリは唯一無二の品種シャルドネから造られます」と書く——キリッと引き締まったシャブリも、樽の香ばしさをまとったふくよかな白も、同じ品種である。品種の個性より、産地と造り——特に——が前に出る。だから一つの味ではなく、幅で覚える。

TASTE

30秒で分かる味

シャルドネはどんな味か。この問いには「どこで、どう造ったかによる」が正しい答えになる。品種名から決められるのは範囲まで——その範囲を5項目で見る。

01
シャルドネは、一つの味ではなく幅で見る
  • 柑橘と白い果実

    香り

    柑橘や白い果実が基本。樽を使うと香ばしさや厚みが加わる

  • 辛口が中心

    甘辛

    身近な商品は辛口が中心。ただし品種名だけでは、樽の有無を含めた造りまでは決まらない

  • 酸は産地しだい

    酸味・渋み

    冷涼な産地は酸が高く、温暖な産地では穏やかになりやすい

  • 軽快〜ふくよか

    重さ

    樽なしの軽快なタイプから、樽ありのふくよかなタイプまで幅がある

  • 魚介から鶏まで

    料理

    ニュージーランドの公式資料は、若い樽なしタイプにシーフードを、また鶏や仔牛のクリーム系ソースを挙げる

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ここまでで、シャルドネの味の入口が分かりました。続きでは、ラベルで探す場所、樽と産地でどう変わるか、よく見る商品の比べ方、店と料理、最初の一本まで整理します。

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