大人男子の趣味教養OTONA DANSHI NO SHUMI-KYOYO無料会員登録

DRINKワイン品種図鑑ピノ・ノワール

ピノ・ノワール軽やかさの中に、香りと酸を見る

ピノ・ノワールの味、ラベルで探す場所、ブルゴーニュ赤との関係、コノスル・イエローテイル・アルパカの現行商品、最初の一本を整理する。

読了 6REFERENCE 恒久ページ

ピノ・ノワールは、赤ワインの中では軽やかな側にいる品種だ。ブルゴーニュワイン委員会は、この品種の香りを花や果実、スパイスを想起させると書き、もう一つ面白い事実を添えている——果汁は無色。色は果皮から引き出すもので、だから白い泡にも使われる。濃さで勝負しない赤。その代わりに、香りと酸で輪郭を作る。まずはこの一点から入る。

TASTE

30秒で分かる味

ピノ・ノワールは軽いのか、複雑なのか。答えは産地しだいで両方ある。品種名から決められるのは「渋みで押す赤ではない」というところまでで、そこから先は香りと酸を見る。

01
ピノ・ノワールは、香りと酸で輪郭を見る
  • 赤い果実と花

    香り

    ラズベリーなど赤い果実に、花やスパイスが重なる。産地によっては黒い果実寄りにもなる

  • 辛口が中心

    甘辛

    身近な赤は辛口が中心。ただし品種名だけで残糖までは決まらない

  • 酸が主役

    酸味・渋み

    酸が輪郭を作り、渋みは比較的穏やか。渋みが苦手な人の入口になりやすい

  • 軽やか〜複雑

    重さ

    軽やかなタイプから、厚みと複雑さを備えたタイプまで産地で幅がある

  • 幅が広い

    料理

    ニュージーランドの公式資料は、サーモンや鶏に合う軽さと、赤身やジビエに応える複雑さの両方を挙げる

ここから先は

ここまでで、ピノ・ノワールの味の入口が分かりました。続きでは、ラベルで探す場所、産地でどう変わるか、よく見る商品の比べ方、店と料理、最初の一本まで整理します。

無料会員限定

ラベルではどこを見るか / 産地が変わると、どう変わるか / よく見る商品で比べる / どんな店・料理で試すか / ワイン好きの中で共有されている3つの前提 / 最初の一本

登録は無料・メールアドレスだけ。パスワードも不要です。