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DRINKワイン品種図鑑カベルネ・ソーヴィニヨン

カベルネ・ソーヴィニヨン黒い果実とタンニンで、赤の骨格を見る

カベルネ・ソーヴィニヨンの味、ラベルで探す場所、ボルドー左岸との関係、イエローテイル・コノスル・フロンテラの現行商品、最初の一本を整理する。

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カベルネ・ソーヴィニヨンは、赤ワインの骨格を教えてくれる品種だ。ボルドーワイン委員会は、その香りをカシス、リコリス、ミントが重なり合う華やかなアロマと書き、最大の魅力をタンニン——力強く張りのある渋み——だとしている。渋いから上等なのではない。渋みが骨格になり、味わいを支え、長い熟成に耐える。この品種を知ると、「渋い」が悪口ではなくなる。

TASTE

30秒で分かる味

カベルネ・ソーヴィニヨンは、渋くて重いのか。方向としてはそのとおりだが、渋みは欠点ではなく、この品種の設計そのものだ。骨格という言葉で見ると分かりやすい。

01
カベルネ・ソーヴィニヨンは、骨格を見る
  • 黒い果実

    香り

    カシスなど黒い果実に、リコリスやミント。熟成が進むと、森の下草のような繊細なニュアンスが現れるとされる

  • 辛口の赤が中心

    甘辛

    熟した果実の風味を甘口と混同しない。糖分の甘さとは別の話

  • タンニンが骨格

    酸味・渋み

    力強く張りのあるタンニンが味わいを支える。ボルドー公式が最大の魅力と書く部分

  • 中程度〜重め

    重さ

    しっかりした骨格を持ち、長期熟成型のワインを支える品種とされる

  • 肉料理と好相性

    料理

    コノスルの公式ページは、この品種にボロネーゼやビーフシチュー、サーロインステーキを挙げる

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ここまでで、カベルネ・ソーヴィニヨンの味の入口が分かりました。続きでは、ラベルで探す場所、産地とブレンドでどう変わるか、よく見る商品の比べ方、店と料理、最初の一本まで整理します。

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