ドイツ・バイエルン伝統の小麦のビール。最大の意外は香りで、バナナのような香りがするのに、バナナは一切入っていない——酵母が発酵中に生み出す香り成分の仕業である。苦味はほぼなく、口当たりはやわらかい。「ビールの苦味が苦手」という人にとっての楽園がこのスタイルで、白く濁った見た目からドイツでは「白ビール」の名で愛されている。
TALK MEMO
会話メモ
会話メモ「ヴァイツェンのバナナの香り、バナナ入ってないんですよね。酵母の仕業で」
会話メモ「ビール苦手な人にはまずこれ、って言われてるらしいですね」
ORDER
注文メモ
ビールが苦手な同席者がいたら、これを勧めるだけで株が上がる。ソーセージなどドイツ料理との組み合わせは鉄板。
NOT TO SAY
避けたい一言
「ビールっぽくない=まがい物」と言う。 バイエルンでは15世紀から続く由緒正しい伝統スタイル。歴史はピルスナー(1842年生まれ)より約400年古い。