大人男子の趣味教養OTONA DANSHI NO SHUMI-KYOYO無料会員登録

ART連載「美術館の教養」

連載「美術館の教養8

作品名や画家名を知らなくても、美術館では見ることができる。主題、構図、光と色、素材という入口から、西洋美術、日本美術、現代美術へ進む全8回。

8回・完結

どの回からでも読めます。回どうしの参照はすべてリンクになっているので、気になったところから入って、あとから繋げても大丈夫です。

第1回・無料
ADMIT FREE読了9分
美術館では、作品名から見なくていい

作者名や作品名を知らなくても、作品の前で何を見るかは決められる。北斎、フェルメール、モネの3作を使い、主題・構図・光と色・素材から自分の一言を作る。

無料で読む →
  • 02
    西洋美術は、時代の順番が分かると見失わない西洋美術史を様式名の暗記にしない。中世、ルネサンス、バロック、18世紀、印象派、19世紀末を、何を大切にしたかの変化として代表作とともにたどる。/読了11
    無料会員
  • 03
    宗教画は、登場人物と場面が分かると読めるキリスト教絵画に繰り返し描かれる四つの場面を、人物、持ち物、身振り、配置から見分ける。信仰の意味を一つの暗号へ縮めず、画面で確かめられる手がかりから作品へ入る。/読了11
    読み放題
  • 04
    ルネサンスとバロックは、静けさと動きで見分けるラファエロ、カラヴァッジョ、ルーベンスの作品を順に見て、ルネサンスとバロックの空間、身体、光の違いをつかむ。静と動を便利な入口として使い、時代を完全な二分法にはしない。/読了10
    読み放題
  • 05
    印象派は、きれいな風景画の名前ではないモネ、ルノワール、ドガの作品を使い、印象派が光、筆触、近代の生活をどう画面へ持ち込んだかを見る。三人を同じ作風へまとめず、それぞれが何を描こうとしたかを比べる。/読了11
    読み放題
  • 06
    日本美術は、余白と視線の移動から見る絵巻、掛軸、水墨画、屏風、琳派、浮世絵を、額縁絵画と同じ尺度へ押し込まずに見る。作品の形式、見る距離、身体の動きから、余白と視線の移動をつかむ。/読了11
    読み放題
  • 07
    現代美術は、見た目の次に「なぜここにあるか」を考える現代美術を上手いか、きれいかだけで判断せず、素材、場所、行為、制作背景から見る。著作権保護中の作品画像は転載せず、公式館の記録へつなぎながら考え方を学ぶ。/読了10
    読み放題
  • 08
    美術館の感想は、正解より「どこで止まったか」美術館の会話を質問集で終わらせず、相手の言葉を受け、自分が見た具体を一つ足し、一問だけ返す。好みが違う、作家を知らない、感想がない場面まで七つの会話で練習する。/読了12
    読み放題